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219号 経産省前テント広場の持続のために結集を!
経産省正門前(10月27日)
290 転形期の日本(その二十) (三上 治) 1月2日
経産省前テントは脱原発、反原発の1つの運動拠点として、9月11日以来、本日ま で64日となりました。3月11日の福島第一原発の事故は、チェルノブイリ原発事故に 匹敵する大事故となり、それも未だ収束せず放射能を垂れ流し、日々環境を汚し続け ています。福島第一原発の事故は、原発の安全性は全く嘘であり、著しく危険なもの であることが証明され、原発そのものについての根底的な見直しが迫られています。 政府や経産省は「福島第一の事故を踏まえた安全対策」「シビアアクシデント対策」 「ストレステスト」等といいながら、その内実は無に等しい態勢のまま、定期検査や 事故で休止中の原発を「再稼働」させようとしています。
他方、福島原発事故はいまだ収束せず、大量の放射能が既にばらまかれ、今日も出 し続けられています。蓄積され放出された放射能は子どもたち、妊婦、女性たちを犯 し続けていにもかかわらず、政府・文科省・経産省はそうした危険に関して、責任あ る施策を示していません。
経産省前テントは、原発そのものについての根底的な見直しを迫るものであると共 に、政府・経産省の「再稼働」の策動に反対するものです。
9月11日にうち立てられたテントは、経産省の管理の国有財産とは言え、公共的空 間に存在する市民的運動の拠点、脱原発の正義の場となっています。
しかし、原発について重大な反省を持たない経産省は一方的に「退去・撤去」を迫 り、私たちの意志が堅いとみるや、右翼を使って執拗な妨害を加えるようになってい ます。右翼が経産省の意向に乗っているのか、経産省がやらせているのか、ここは微 妙ですが、ほぼ一体となってテントに対する脅迫とイヤガラセが繰り返されていま す。右翼は「(経産省が)撤去させられないなら、俺たちがやってやる!」というこ とであり、経産省はその勢いに迫られてか、テント周囲にバリカーなるもので鎖を張 って「関係者以外の者の立入禁止」等の札を貼り巡らせました(11月12日)。前日 11日の雨中の圧倒的な人間の鎖に対する報復でしょうか。同日20時過ぎにはまた右翼 がやって来て、一触即発の状況もありました。
私たち「テント共同ひろば」は、経産省の前の公共空間にテント等を建てて、様々 な訴えを行う正当な権利を有し、市民的義務があるさえ思います。したがって、いかなる脅迫イヤガラセに対しても、自らテントを引き上げるようなことはあり得ません。
経産省は再稼働できないままいくと、来年の4月には大きな政治的危機を迎えるこ とになります。簡単に再稼働出来ないことと簡単にテントを撤去出来ないことは似て いますが、脱原発の大きな市民的国民的うねりがあるからです。ここにも政府や経産 省の本音と建て前の矛盾があります。
私たち経産省前テント広場は60日余にわたって皆様からの暖かい励ましの力を頂い ておりますが、脱原発・反原発の思う全ての市民の皆様に改めて「経産省前テントひろばを真に共同の場として守り抜くために、様々な力をお寄せくださいますよう」呼 び掛けたいと思います。
2011年11月13日(日曜)
経産省前テントひろば代表 淵 上 太 郎



経済産業省の正門付近で始まった原発の再稼動に反対するテントと座り込みは連続1カ月を過ぎました。
この「テント」は、9月11日の経産省包囲行動を一過性のものに終わらせるので はなく、経産省に対する継続的な抗議の意思表明であり、同時に今後の再稼動反対、脱原発の1つ市民的共同の場、交流の場となり、また情報の発信の場にもなるものです。そのような意味では、経産省の直近の一角を占めているということで先ずはその 地理的条件を備えていると言えます。例えて言うなら、今やこのテントは、原発推進 ・再稼働推進の経産省の喉元に突き刺さった、なかなか抜けない棘となっています。
まだ始まったばかりですが以後、豊富な内容を付加していくのは共同の場として活 用していく私たちと皆様のアイデアや努力次第です。テントは現実のものですから、出来るところからです。
ただしこのテントは、初めから上記のような構想を明確にして構築されたものでは ありません。基本的な動機は、「(経産省を包囲して)要請文等を手渡してスンナリ と解散では、いかにも場慣れした形式だけに終わってしまうのではないか?」という 問題意識から「エイ!ヤー!」と始めてしまったものです。
なお、テントが建てられている場所に関して、「使用許可申請書」提出していまし たが、「不許可」の通知がきましたが、改めて「再審査」請求をしており、依然とし て交渉中となっています。
差し当たり、各団体、緒個人の皆様には以下のことについてご協力頂けると幸いです。
1 このテントを運営・維持・管理にかかわる運営会議(仮称、当面週に1回程度の会議を予定していますが、第1回の運営会議を10月20日に予定しています)に代表等 を派遣して頂きたいこと(個人の場合はその個人)。
2 現在このテントは、業者からの賃貸となっていますが、私たちは長期にわたるこ とを前提に、買い取ってしまう決断をしています。この費用は賃貸分を除いて約19万 円です。従って運営会議に代表を派遣するかどうかに関わりなく、脱・反原発の共同 の場としてのテントに興味のある団体は1口3000円、個人は1口500円程度を 最小単位とする賛同金をカンパしていただきたいこと。ただし、テントの買い取りは 規定方針ですが、この買い取り代金を超えてカンパが集まった場合の余剰金は、テント運営・維持・管理に当てるものとします。
3 テントの運営・維持・管理にあたって決定的で不可避的なことは人です。人がい なければなりません。今のところ「朝・昼・夜(泊まり)」といった時間帯で常時何 人かがテントに居ること(差し当たり「テント要員」と言う)がコントロールされて いますが、9条改憲阻止の会だけでは長続きしないのは明らかです。当面9条改憲阻止の会の会員が常時最低1人はいるようにしますが、月1回でも不定期でもどの時間 帯でもかまいませんが、テント要員が必要です。有志を募集していますのでご連絡ください。テント要員の具体的な役割はこれから徐々に決めていきたいと思います。
4 10月27日から福島を初めとする全国の女性たちが座り込みに100名規模で合流す る予定もあります。これをどのように歓迎し全国的連携を強めていくか、共に考えていくこと。
10月14日
9条改憲阻止の会
記
経産省前 テント会議(テント運営会議)
日 時 10月20日(木)19時〜21時
場 所 たんぽぽ舎(水道橋ダイナミックビル5F)
連絡先 HP E-mail:tentohiroba@gmail.com 090-3919-0604
東京都千代田区霞ヶ関1-3-1 経産省前テント(郵便物等が届きます)
参加者 団体・個人を問わず、地域を問わず
以上
座り込みをはじめたころは、厳しい残暑の中であったが、4名の若者達の正門前ハンストと相互に支え合い、共鳴しながらの座り込みであった。その中で、私たちは多くの人達に出逢い、議論し、交流してきた。人々と出逢い、議論し、交流し、そして行動への出立点としていく・・・、それこそ<広場>である。いわば、私たちは経産省の一角に脱原発へと向かうための民衆の<広場>を創り出そうとしてきたのであり、それは今も続いています。
以前誰かが言っていた。経産省や東電等、原子力村の中枢が集中する東京は、原発問題の現地なのだ、と。その意味では原子力村の総本山である経産省の一角は、原発現地とは違った意味で、原発問題の最大の現地だと言えるでしょう。この現地に民衆の<広場>を創り出し、原発現地との結び合いを築いて、再稼働阻止の陣形を築いていくことがこのテントに与えられている役割だと思います。
座り込みをはじめて18日目。私たちは、今日も座り込みを続けます。皆さんの<広場>への注目と支援をお願いし、<広場>への参加を呼びかけます。
集会・講演・討論会
予定
12月9日(金)午後6時半〜
スペースたんぽぽ
東京都千代田区三崎町2-6-2
ダイナミックビル4F
JR水道橋駅下車
日大法学部1号館の裏です。
9条改憲阻止の会とは
9条改憲阻止の会の趣旨
憲法の改定が政治的日程に上った。安倍政権は5年をかけて憲法の改定を実現するという。言うまでもなく、憲法の改定の眼目は現憲法の第9条(戦争放棄条項)の改定である。昨年の秋に発表された自民党の「新憲法草案」ではこの第9条を安全保障に替え、自衛軍の新設、交戦権の容認、海外で武力行使の容認をうたっている。
安倍政権の憲法改定の動きに対する反対の声は静かであるが、深く浸透している。ただ、これを力として結集していく動きは弱い。これに対する危機感を共有する1960年の安保世代の面々が立ち上げたのが「9条改憲阻止の会」である。9条改憲阻止の一点を共通の目標にした会である。この会が何であるかはその所業によって示される。
We 命 尽きるまで
詳しくは、we公式サイトで

